|
有名人物
(海外) |
|
進化論で有名なチャールズ・ロバート・ダーウィンは、イギリスの自然科学者である。彼はビーグル号の航海でガラパコス諸島などに訪れている。後に南半球の動物や植物の違いや地域での変化などから、進化論に到達したと言われている。
「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。
そうではない。
最も頭のいいものか。
そうでもない。
それは、変化に対応できる生き物だ。」
この言葉は小泉元総理が発言したことでも有名です。まさに改革にふさわしい言葉だと思います。身の回りの変化が大きく、それが不安であるとき、この言葉を聞けば前向きになれるような気がします。例えば、会社の経営が厳しく、新しい事業を転換しなければならないとき、従業員の前で社長がこの言葉を言えば効果がありそうではないでしょうか。(あんまりないかなー) |
アルベルト・アインシュタイン(1879〜1955)。ドイツ出身の理論物理学者。「特殊相対性理論」、「一般相対性理論」を発表。他に「光量子仮説」「統一場理論」など。ノーベル物理学賞を受賞。平和主義者としても活動している。
「第三次世界大戦はどう戦われるでしょうか。
わたしにはわかりません。
しかし、第四次大戦ならわかります。
石と棒を使って戦われることでしょう。」
物理学者として有能であった彼を尊敬します。彼は生前、多くの格言を残しています。その中から、ブラックユーモア的な言葉を選びました。地球はもう一度世界的な大戦が起きれば、人類はもう存在することは許されないことになりかねません。第四次大戦が起こるということは、地球に生物がまだ存在しているということですが、核爆弾が当たり前の時代になった今では、第三次が最期となるかもしれません。 |
|
|